インクルッシブのロゴに込めた想い

このロゴには、就労支援B型事業所として大切にしている「人」「成長」「つながり」への想いが込められています。中央に大きく描かれた木は、ここが安心して根を張り、自分のペースで成長できる場所であることを象徴しています。太い幹は揺るがない土台となる支援体制を表し、枝葉は一人ひとりの可能性が多方向へ広がっていく未来を示しています。

木を彩るやわらかなピンクの花は、多様性や個性の美しさを意味しています。同じ色合いの中にも微妙な違いがあるように、利用者一人ひとりが異なる背景や特性、得意・不得意を持ちながらも、互いに認め合い、共に咲いていく姿を表現しています。また、花が咲くというモチーフには、「成果」や「達成感」、そして努力が実を結ぶ喜びへの願いが込められています。

木の下で手を広げる三人の人の形は、利用者・支援員・地域社会を表しています。色の違いは役割や立場の違いを示しながらも、同じ方向を向き、同じ木のもとでつながっていることから、対等な関係性と協力の大切さを伝えています。手を上げた姿は、「できた」「挑戦してみよう」という前向きな気持ちや、互いを応援し合う姿勢の象徴です。

このロゴ全体を通して、「誰もが安心して自分らしく働き、成長できる居場所をつくりたい」「小さな一歩を大切にしながら、共に未来へ進んでいきたい」という想いを表現しています。就労支援B型事業所として、成果だけでなく過程を尊重し、人と人とのつながりを育みながら、社会との架け橋となる存在であり続けたい――そんな願いが、このロゴには込められています。